2015年11月4日（水）18:30より仙台国際ホテル様を会場に『真輪会大宴会第三章』を開催いたしました。真輪会とは清月記の社員の会であり、運営は全て社員が行っております。

新成人、また新生児誕生（出産）のお祝い、各部署からの余興など、普段は顔を合わせることのない部署や関連会社の方々と、食事をしながら交流を深める場でもあります。

会は大いに盛り上がり、終宴となりました。次回開催も楽しみにしております。
スタッフの皆様お疲れ様でした。

11月6日（金）河北新報 『週刊オーレ』にて、ライフスタイル提案企業≪清月記グループ≫人生の節目を「食」で演出「四季の彩り 一乃庵.」をテーマに、 飲食事業部部長 最知満の取材記事が掲載されました。全8回シリーズで連載中です。

 
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2015年11月2日に「ゆめじゅく第26期生修了式」が行われました。

「ゆめじゅく」は、清月記が取り入れている自主参加型の自己啓発教育プログラムのひとつです。

モチベーションを上げ、日々の生活を充実させることによって、ひとり一人が成功するために目標を設定して学習課題に取り組んでいます。 毎週金曜日の業務が始まる前の午前6時30分より株式会社サクセスアンリミテッド仙台の倉林社長をお招きして行われています。

ゆめじゅく第26期生の今後の活躍に期待いたします。

10月30日(金)、おおひら万葉パークゴルフ場にて、第5回清月記杯パークゴルフ大会を開催いたしました。

今大会は参加者が324名と、昨年の307名よりも大幅に増え、大変風が強く雨模様となる時間帯もありましたが、参加された皆様が元気はつらつとプレーをされており、怪我もなく無事に終えることができました。

また今回、参加者の最年長は87歳、最年少は27歳という、非常に幅広い年代の方々にご参加いただくことができました。

この大会に参加することで、新たな友との出会いが生まれ、会員相互の交流も深まりました。 清月記ではこれからも、地域の皆様の心身ともに健康なライフスタイルづくりを応援してまいります。

ご参加いただいた皆様、またご協力いただいた方々に、第5回清月記杯パークゴルフ大会が開催できましたことに心より御礼を申し上げます。

ありがとうございました。

「本仕込 浦霞使用　日本酒ケーキ」新発売

清月記では、通夜・葬儀の返礼品ギフトに、「宮城のブランド・地産地消」にこだわったプライベート商品の開発に積極的に取り組んでいます。
この度、清月記は、株式会社白寿殿様とともに、浦霞醸造元 株式会社佐浦様との共同開発を行い、10月15日より「浦霞使用　日本酒ケーキ」を発売いたしました。

数ある浦霞の中から原料に選んだのは、スローフードジャパン燗酒コンテスト2015年金賞を受賞した本醸造酒「本仕込 浦霞」。爽やかな香気、やわらかな味わいと端正なキレが特徴の逸品。香、味、キレが絶妙なバランスの「本仕込　浦霞」だからこそ、元来ブランデーと相性の良いパウンドケーキにおいて、ブランデーとは一味違った優しく上品な後味の良い味をひきだしています。全国に愛飲家を持つ、浦霞の味と伝統を壊さないように試行錯誤を繰り返しながら丹念に作り上げました。

販売商品は以下の3種類になります。
①浦霞使用・日本酒ケーキ・洋菓子セット　600円（会葬品用）
②浦霞使用・日本酒ケーキ・洋菓子セット　1,000円（法事引菓子用・会葬品用）
③浦霞使用・日本酒ケーキ・洋菓子セット　2,000円（香典返し用）

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平成27年10月24日(土)、せんだいメディアテーク 1Fオープンスクエアを会場に、『ココロンカフェ☆スペシャル』シンポジウムが開催され、弊社 商品管理部課長 日下部直憲がパネリストとして参加いたしました。

障害を理由とする差別解消を推進する条例が制定される事に伴い、今回仙台市より依頼を受け参加致しました。

・第1部:シンポジウム ①講演 ②パネルディスカッション
・第2部:グループワーク

奥山恵美子仙台市長挨拶のあと、東北福祉大学 阿部一彦教授の講演があり、学校・支援機関・当事者・企業がそれぞれの立場より10分間講演をした後、パネルディスカッションを行いました。

パネルディスカッションでは、パネリストの方より多くの質問を頂き、雇用後の配慮や支援機関との連携についてお話しをさせて頂きました。
また、様々な立場の方の中でも就労や継続雇用について関心が高かったのではないかと感じました。

第1部、第2部と多くの方々を前に弊社の取組についてお話をさせて頂きました。
今後も継続雇用できるよう、引き続き関係機関の方々にご協力を頂きながら働きやすい環境づくりを行っていくと同時に、要望があれば積極的に参加をし、弊社の就労と継続雇用について発信を行ってまいります。

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10月24日（土）「仙台迎賓館 斎苑」と、「仙台泉斎場 清月記」を会場に家族想フェアを開催いたしました。

10:30～11:15までは、当社一級葬祭ディレクターによる「家族想セミナー」を開催し、清月記の家族葬の概念、清月記のオリジナルサービス（エンディングノートやオリジナル礼状・ＤＶＤ、ラウンジ写真館など）、お葬儀に関わる事柄全般についてのお話をさせて頂きました。また、11:20～12:00まで「館内見学」を行い、清月記プライベートブランドの返礼品展示コーナーも設け、ご見学いただきました。
12:00～13:00までは、「一乃庵．おもてなし試食会」を開催し、料理を試食していただきました。

会席後の13:00～15:00は家族想個別相談会を開催させていただき、一級葬祭ディレクターによる個別相談を承りました。

清月記の家族想フェアは事前予約制で、参加費は1,000円（税込）。参加費の全額が宮城県内の震災孤児を支援する認定NPO法人JETOみやぎに寄付されます。参加を通じて皆様も震災孤児支援者のひとりになる、社会貢献に繋がるイベントです。

家族想フェアは清月記各会館で順次開催中。 次回は、11月5日（木）「仙台迎賓館 斎苑」で開催いたします。

ただ今、参加申し込み受け中。

清月記が提案する「家族想」フェア。 見て、聞いて、触れて、食べて充実のお時間をお過ごしください。

【仙台迎賓館 斎苑】

リニューアル以前の斎苑をご存じのお客様が来館され、一様に明るくなった等とても良い印象を抱かれたご様子でした。以前の斎苑からは想像出来ない清月記らしい優しい清潔感のある雰囲気であるとのお声もいただきました。

【泉斎場 清月記】

家族想フェアにいらした方のほとんどがご夫婦でお越しになられておりました。その中でも、葬儀に参列された際に、一度泉清月記に来た事があるという方も多くいらっしゃいました。セミナー中の「オリジナル礼状を実際に見たことがありますか」という質問には皆様手を上げられており、オリジナル礼状の認知度の高さがうかがえました。