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仙台に東日本大震災復興メモリアルホールを創ろう!

公開:2016年08月23日15:05

・公益財団法人 音楽の力による復興センター・東北より
今から二年前、宮城県の経済団体の代表が共同発起人となり、「こころの復興」のシンボルとして、世界トップレベルの音響設備を有し、日本を代表する2000席規模の音楽ホールを仙台市中心部に建設するため、3年間、総額10億円を目標として「音楽ホール建設基金」創設の趣意書を発表しました。
このたび3年間の最終年として、音楽ホール建設機運を広く醸成するため、共同発起人団体の一つである仙台経済同友会(代表幹事:大山健太郎、一力雅彦)の中にプロジェクト・チームを結成し、クラウド・ファンディングを始めることになりました。
宮城県、仙台市はもとより東北、日本、世界中の音楽愛好家の皆様から寄付を通じた幅広く賛同の声を頂くことにより、音楽ホール建設の機運を盛り上げて行きたいと考えております。既に演奏家の方や著名人の方を含め10名以上の方々にPR大使(ファンドレイザー)として名乗りを上げて頂いております。
ジャパンギビングに於いて弊社 代表取締役 菅原裕典が、PR大使(ファンドレイザー)としてチャレンジいたします!
【チャレンジャー:菅原裕典からのメッセージ】
音楽ホール建設には長い時間と莫大な費用がかかります。震災復興もまだ道半ばですが、それでも市民が集い、歌い、奏で、共鳴する空間を創り、街の活力を高めていくことは、大震災からの復興にとっても重要なことです。想いをカタチにするために、みなさまの力強い「ご賛同」と確かな「ご支援」をお願いいたします。
チャレンジャー菅原裕典へのご賛同、ご支援はこちら↓
ジャパンギビング
東北の復興の新たなシンボルに仙台で音楽ホールを!
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